身につく力
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立場や意見の違う人と
コミュニケーションをとる力 -
目的に向かって
チャレンジする実行力 -
新しいアイデアや価値を
生み出す発想力
プログラム内容
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仕事理解
実際の設計プロジェクトでの提案から、設計図・スケッチ・模型図作成の体験等
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業界理解
会社・プロジェクト紹介
参加要項
- 開催日程
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A日程: 2023年8月28日(月)~2023年9月8日(金) B日程: 2023年9月11日(月)~2023年9月22日(金) - 開催場所
- 東京
- 募集人数
- 若干名
- 応募資格
- 大学院(博士・修士)在学の方
- エントリー締切
- 7月20日(木)
- エントリーシート締切
- 7月23日(日)
- 注意事項
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- 応募者多数の場合は抽選となります。
- 交通費の支給はありません。
- お問い合わせ
- 大成建設 新卒採用デスク
mailto:taisei-saiyou@disc.co.jp
参加者の声
対面
設計に携わるなかで、意匠、構造、設備設計だけでなく、前提のソリューション提案やプレゼンテーション方法の摸索など多様な仕事分野があることが印象的だった。
地図に残る仕事の責任感を強く感じた。
活き活きと仕事ができる環境の良さを感じた。
ゼネコンがどのように建設作業を進めていくのかを理解することができた。専門的な知識が度々でてきたので、大学で学んだ知識をもう少し頭に入れておけば役立ったと思った。
周りの社員の方のお話を聞いてみると、大学での設計とは違い、クライアントとコミュニケーションをとりつつ仕事を進めていくことの大切さ、大変さを感じました。自分の意志だけでは進めることができない環境で、いかにして円滑に進めていくのか、大学では学ぶことのできない良い経験になりました。
インターンシップに参加することで実際に施工現場を見学し、業務体験を通じて実際にどんな検討を行っているのか、また、その和やかな検討を通じてどのような提案が提出されていくのかがイメージできるようになり、いろいろなアドバイスやフォローをいただき、一緒に働きたいという気持ちが芽生えた。将来のキャリアを考える上で大変貴重な経験となった。
大学ではデザインのことに偏ってしまいがちですが、実際はクライアントと使い勝手のことや予算などといったことも決定しつつ、デザインのことも考えることの難しさを実感しました。
学生の私が基本構想のコンセプトやゾーニングを提案することができる環境に驚きと嬉しさを感じました。研修後すぐに仕事を任されるなど、早く成長できる職場環境と悩んだら気軽に相談できる先輩方の存在を強く感じ、大成建設で私も働きたいと強く感じました。
普段はお互い冗談を交えつつ、仕事のときにはひとりの人間として尊重しながらお話されている社員同士の距離の近さはうらやましく、印象に残っています。
ゼネコンの設計部で働くということのイメージが持てました。想像以上に多くの人とのやり取りを経て一つの建物が完成することがわかり、専門知識やスキルはもちろん、コミュニケーション能力の必要性を知りました。今後の学生生活の中でこれらのスキルを少しでも身につけられるよう、インターンシップでの学びを活かしていきたいと思います。
オンライン
クロージング会で、実際に設計された方々から詳細な内容を聞くことができ、ゼネコンへのイメージが大きく変わりました。
私の質問に対して詳細にお答えいただけたことはもちろん、学生からのどんな質問に対しても写真や図などわかりやすく説明されているスライドが用意されていて、社員の方々の準備や手筈の良さに感動し、実際の業務でも発揮されている能力なのだと感銘を受けました。
学生のためのインターンシップでありながら、たくさんの設計本部の方々がミーティングの合間を縫ってお忙しい中参加してくださり、温かい皆さまの人柄と社風を感じました。
インターン生への細やかなご配慮は、人を大切にする社風だと感じました。社員の方々の思いやりのある言葉の一つひとつが印象に残るインターンシップでした。
大成建設の設計は、アイデアが形になるまで多くの話し合いを重ねることで、実際に使う人々に寄り添うことを大切にされていると感じました。
オンラインインターンシップならではだと思いますが、多くの社員の方々のお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
実際に設計された社員の方から詳しく実務についてのお話をいただいたことで、一人ひとりの熱意やその時の設計思想など知ることができました。今まで大成建設に持っていた漠然としたイメージが、街に対する振る舞いを考えた設計や技術的に新しい取り組みを行っているという具体的なものに変わりました。
複数の社員の方々からお話を聞くことができ、人とのつながりをとても大事にされていることを強く感じました。ひとつの建築物をつくるうえで、欠かせないものであると再確認できました。
今回のインターンシップは非対面であったものの、多くの社員さんと意見交換ができ、実務の大変さや、実際に建つからこその設計の楽しさを学ぶことができました。また、学校での設計とは異なり、検討する箇所がとてつもなく多く、それらを妥協なくデザインしているということを知ることができ、良い経験になったと感じています。